げんきの療育 今日は視知覚で才能を伸ばそう!編
今日のげんきの療育は、管理者もとくんが担当です。
支援学校の子供の卒様式が終わり午前中から子供がくるなど春を感じる季節になりましたね。
小学校のお迎えに行けば卒業式の練習に出くわすなど卒業シーズン真っ盛りです。

そこで、学力向上にぴったりな今回のげんきの療育は、視知覚トレーニング。
私たちが視知覚と言っている療育の効用は、
1. 視覚や手先の動きなどをトレーニングし、脳の働きを良くし、集中力を高め
2. 同時に切り替えの訓練も一度でできる優れものです。
では、具体的にどのようなトレーニングをしているのかをお知らせしますね。
普段のげんきは、運動がメインになっています。
しかしながら、からだサポートげんきのコンセプトは
「体を動かして脳の発育を促す!」なので、運動の後で脳に血流が盛んに流れている状態になると脳が活発化して、脳にいろんな情報を入れることができるようになります。

その状態にしてから、視覚や指先トレーニングを行いより効果的に能力を高めることができるようにします。
具体的には写真でお見せした方がいいかと思います。
では、最初は、こちら
この療育は、あらかじめ見本としてある絵の色に合わせてパズル形式で色ブロックを用紙におくものです。
なかなか難しい幾何学模様もありますので、空間識別能力を駆使して
正しく色ブロックを置いて行きます。

このトレーニングは、手を使わずに線を目で追ってゆく療育です。
眼球トレーニングにもなります。
徐々に難しくなって行きなかなか難しいプリントもあります。

次は、この療育
一番最初のプログラムをなかなか難しいです。
だってパーツがすごく多く合わせるのも大変です。

この他にも約10種類の療育教材を準備し小学校ではなかなか取り組めない療育をしています。
からだサポートげんきでは、笑顔と運動の両立を目指しています。
そしてげんきで笑顔をいつも絶やさない子供を一人でも多く増やして行きたいと思っています。
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担当 西尾まで