運動療育で脳はどう発達・活性化するのか? のお話です
いつもイトシエ(からだサポートげんきに名称変更予定)のブログをお読みいただき誠にありがとうございます。今日は、運動療育が脳をどう活性化させるのか、どんな効果が現れるのかのお話です。
ちょっと難しいですがお付き合いくださいね。
運動すると、ノルアドレナリンは 「意欲」、ドーパミンは「興奮」、セロトニンは意欲や興奮などの「抑制」する神経伝達物質が増えます。
同時にここからが重要な点ですが、
脳細胞の成長を支える物質が増えます。 すごくないですか!
やる気を起こし、我慢できるだけでなく、脳の成長を促進してくれるなんて。
そして健康にしてくれるんですよ。最高ですね。
脳の成長がないと学習も伸びません。
運動すると、心臓がバクバクしますよね。そして脳に運ばれる酸素が増えます。
驚くことにも毛細血管まで成長します。

脳細胞が増え、細胞同士の繋がりが始ま流という脳細胞の生成プロセスが始まります。

毎日新しい細胞が生まれます。
このプロセスを促すのが運動療育です。
運動療育したくなってきましたか?
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施設名 イトシエ荒屋校(からだサポートげんきに名称変更予定)
住所 金沢市荒屋1−107
電話番号 076-255-0057 担当 窪(くぼ)
2019年09月27日 13:21